好きなこと好きなだけ

世界は自分中心にまわってる。

迷いの20代

 

常識とか普通ってなんなんだろう。

 

 

育ってきた環境によってバラバラで、どれが正しいとかなくて。

 

ただひとつ言えることは、この常識とか普通が違うと、ストレスになる。歩み寄りことはもちろん可能だけど、簡単ではない。折り合いをつけて、妥協し合う、譲り合うことが大事。

 

うんうん。わかる。

 

でも、そこで疑問が生まれる。果たして、その努力は本当に必要なのか。その努力が必要な関係って良好な関係だと言えるのだろうか。と。

 

つまり、なにが言いたいかというと、世の中には自分と似た常識、普通を持っているひともいるわけで。もしそういうのに出会えた場合、妥協したり、譲り合ったりする必要がないわけで。でもまあ、全く一緒はありえないから、多少は必要だと思うけど、難易度は下がるよね。

 

 

 

自分が思ってる常識が相手と異なる場合、心が疲れるときがある。

だからって自分の感覚と同じにしたいわけではなくて、自分の感覚を押し付けたいわけでもなくて、違う感覚を否定したいわけでもないんだけど、そのズレが非効率だと感じてしまう時がある。(否定したいわけじゃないと言ったけど、自分では自分の感覚が正しいと思っているから、実際は否定している…のかも)

 

しかし、果たして、効率のいい関係が、合理的な関係が、イコール「良好な関係」なのかと聞かれると、それだけじゃない気もするし。

 

 

ぐるぐるぐるぐる、迷いの20代。

 

 

些細なことでも積み重なると大きな負担になる。塵も積もれば山となる。

 

 

ただ幸せに、「普通」に生きていきたいんです。迷いの20代なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな感じ