青森食べ尽くしグルメツアー
先日の三連休で青森県にいってきました。
題して、「夜行バスで行く!弾丸青森ツアー2018冬」
3日間で走行距離約900㎞!!
運転本当にありがとうございました。
これだけ走っても制覇できたのは半分くらい。恐るべし、青森。
今回は青森のお友達の案内のおかげ3日とは思えないほど充実して いて、深く青森を知ることができました。東京にいながら青森マス ターになったかもしれない。
そんな青森マスター(仮)のわたしが青森あるあるをお届けします 。あるあるというか・・・うん。とりあえずいってみよー!!
青森あるある1
「青森県民は車にお風呂セットを常備している」
行ってみてびっくり。青森はそこら中に温泉がある温泉大国でした 。そのため青森県民の車には常にお風呂セットが準備してあります 。そう!青森県民はかなりのお風呂好き。どこに行ってもいつも混 みあってました。ちなみに、お風呂セットを持っていることが普通 なので、お風呂にはシャンプーなどの備品は用意されていません。 (販売はあります)
青森あるある2
「スーパーにりんごジュースのコーナーがある」
スーパーの陳列棚に吊り下がりの看板、ここは〇〇が置いてますよ っいう吊り下げ看板がありますよね。「調味料」とか「お菓子」 とか。青森県のスーパーには「りんごジュース」という吊り看板が 存在します。さすがりんごの青森。
この画は青森ならではということです。
オマケ:「南部せんべい」のコーナーもあります。
青森あるある3
「おせんべいの食感はアルデンテ」
青森あるある4
「甘い味付けが大好き」
関西では甘くないものがとっても甘い、青森のローカルフード。 赤いおいなりさんに、甘納豆?のお赤飯。とにかく甘い。 そしておいしい。特にお気に入りなのが甘いお赤飯。 お赤飯は全国統一で甘い味付けにすればいいのにって思うほどおい しかったです。
ちなみに食べてはいませんが栗ごはんも甘いらしく、栗( きんとん入り)ごはんだそうです。おいしそう!
青森あるある5
「カップラーメンのデパートやぁ~」
カップラーメンの消費率日本一の青森県。 そんな青森県のスーパーには他県よりもカップラーメンの種類も量 も豊富。どのくらいの量が置いてあるかというと、 なんと陳列棚2列分!! 寒い冬を乗り越える必須アイテムなのかもしれないですね。
青森あるある6
「名前からは想像もつかない菓子パンがある」
その名もイギリストースト。食パンにシュガーマーガリンが挟んであるだけの素朴なパン。なぜイギリスかって? なんかかっこいいから。シンプルだけどパンがふわふわで本当においしい。
青森あるある7
「ホタテの貝殻1,000円!?」
青森の郷土料理、貝みそ焼き。 大きなホタテの貝殻の上でつくるお味噌で味付けした卵料理。 この貝みそ焼きのためのホタテの貝殻が売っているらしい。( 実際に見てはいません) ふわとろの卵がたまらなくおいしい一品でした。
青森あるある8
「イカがお怒りです、イカメンチ」
青森だけに寒いですね。青森のローカルフード、イカメンチ。 お刺身のあまりものになっちゃうイカのゲソ。 青森ではゲソを細かく刻んで野菜と一緒に油で揚げる、 イカメンチという料理に変身させちゃいます。お酒のあてに最高。
青森あるある9
「イカネタをもうひとついかが?」
もういいか?(笑) 青森外の地域ではチータラとして販売されているあのおつまみ。 青森ではチーイカが売られています。その名も「なかよし」 チータラよりもうまみがあっておいしかったです。 1袋約700円くらいする高級!?おつまみ。
青森あるある10
「蕎麦と言えば津軽そばだと思っている」
お蕎麦といえば、灰色で独特の食感そしてあの喉ごし。 ところが青森名物の津軽そばは食べてびっくり!色白やわらか麺! 白くて全くコシがなく、 お箸で持ち上げるとぷちぷち切れてしまう。 まるでにゅうめんのような・・・ 青森県民はこれをそばと呼ぶので十割そばにカルチャーショックを 受けるのだそう。
あるあるというかほぼグルメネタになってしまいました。3日間の滞在でこんなにも青森グルメを堪能した人間が一体どれだけいるのだろうか。まだまだ載せきれてない青森グルメがあります!全部おいしかったし、また食べたい、もっと食べたい。冬の青森もほんまによかったけど、今度は夏の青森を楽しみにいきたいですね。
そんな感じ。
PS.また体調を崩しております。今日は早く寝て早期回復をめざします。